【日記5日目】You'll Never Walk Alone
2022.7.31(日)
体重75.6Kg 脂肪量15.1%
自転車通勤。5km✖️2
土曜出勤を終えた解放感。アビスパの試合を観ながら、ピザポテトバカ喰い。美味すぎる。カロリー過多。これだと腹の肉は落ちない。反省。ポジティブに考えるなら、3分の1残すことができた。そこは自分を褒めよう。
深夜行われた、コミュニティー・シールド リヴァプールvsマンチェスターC。今朝、追いかけ再生でざっと観る。結果は3-1でリヴァプール勝利。新シーズン開幕に向けて良いスタート。
前半21分 TAAのゴールで先制。アケに当たって若干コースが変化したこともあったが、キック精度はさすが。
70分 ごちゃごちゃしたところを決められ失点。簡単には勝たせてくれない好敵手。
83分 ヌニェスのヘッドがハンドで阻まれ、VARの結果、PKに。サラーがしっかり決めて勝ち越し。
94分 ヌニェスが泥臭くヘッドで押し込む。
サラー素晴らしいよ。動きもキレキレ。契約更新してくれありがとう。ヌニェスも結果出してくれたし。マンチェスターC相手に勝利し、タイトル獲れたことはでかい。今シーズンこそはリーグ+CL制覇。
朝から熱い試合をありがとう!
第23節 C大阪VSアビスパ福岡
久しぶりのリーグ戦。7月は公式戦3勝2分けと相手の好調C大阪。アビスパも7月は3勝2分けと負けなし。コロナ陽性者がどうチームに影響するのか。敵地に乗り込んだが、結果は0-2の敗戦。
全てが狂った前半5分での失点
試合開始早々失点をしてしまうアビスパ。前半3分、敵陣でボールを奪い、チャンスを迎えたが、金森が単独で突っ込み、簡単にボールロスト。そこから一気にカウンターを受ける。グローリがファールで止め、C大阪のFK。山中に精度の高いボールを入れられ、マテイヨニッチにヘッドで決められる。グローリのファールのシーンは正直微妙な気もした。問題はシュートで終えることができなかった金森のボールロスト。シュートフェイントがあまりにも分かりやすく、簡単に失う。金森の攻撃時の迫力不足は否めない。
先制されたアビスパ。ボールを持たされる展開に。C大阪の守備への切り替えが早い+パスミスが多い+セットされた守備の崩し方がないことで、効果的な攻撃が全くできない。対するC大阪は、省エネで効率良くカウンターを発動。主導権を握られたまま前半が終了。
グローリは元々前半だけの出場だったのか。後半開始時、グローリに代えて、熊本を投入。選手が代わっても、流れは変わらず。切り替えの早いC大阪がセカンドボールも拾い続け、攻撃へ繋げる。主導権を握れないアビスパは、59分、ルキアん、クルークス、北島を投入。しかし、流れは全く変わらない。それどころか、71分に途中出場の上門に追加点を決められ、お疲れ様でした状態に。
柳が投入され、後半の最後の時間帯に押し込むことができたが、ゴールまでは奪えず。圧倒的な差を見せつけられ試合終了。
何回やっても負けるだろうってくらい力の差を感じる一戦となった。ここまで圧倒されたのは広島戦以来か。
全体的に動きが重く感じたのが、山岸、前嶋。特に山岸は思うようにプレーできず、イライラする場面も。フアンマ、ジョンマリがいない今、山岸には踏ん張ってもらわないと困る。エースとして期待したい。
過密日程をどう乗り越えていくか
最高の流れで中断期間に入ることができたアビスパ。しかし、チームを襲ったコロナ感染。こればかりは仕方がないことだが、チーム層の厚さ、コンディションを考えたときに非常に苦しい。7月は公式戦3勝2分けと波に乗ってた矢先の出来事。あーだこーだ言っても仕方がない。総力戦でやるしかない。
8月3日(水) ルヴァンカップ 準々決勝 第1戦 ヴィッセル神戸
8月6日(土) 第24節 ガンバ大阪
8月10日(水) ルヴァンカップ 準々決勝 第2戦 ヴィッセル神戸
8月14日(日) 第25節 鹿島アントラーズ
8月26日(金)第27節 サガン鳥栖
うーん。夏場にこの日程は苦しい。ただ、カップ戦に残っている、初タイトルの可能性があるということは幸せなこと。ルヴァンカップはベスト4進出。リーグ戦は2勝2分で乗り越えたら最高。切り替えて8月を乗り切ろう。
【日記4日目】俺たちの明日
2022.7.30(土)
体重75.8kg 体脂肪量15.3%
自転車通勤。5km✖️2
一昨日のスクワットたった30回のダメージが太ももあたりにきている。効いている証拠だと受け止めよう。体幹トレーニングは毎日続けていこう。
E-1選手権サッカー日本代表として出場した、宮市亮が全十字じん帯断裂という大怪我を負ってしまった。
高卒でアーセナルに加入。彼のスピードは世界を驚かすと誰もが期待していた。しかし、大怪我を繰り返してしまう。12年に右足首の靱帯を損傷して長期離脱。復帰直後に再び同じ箇所を痛めて手術。15年には左膝前十字靱帯を断裂。17年には右膝前十字靭帯を断裂。
大怪我を繰り返した男が10年ぶりに日本代表に帰ってきた。日の丸を背負った彼の姿はマリノスサポではない自分もグッときた。逆境だらけのサッカー人生を乗り越え、日の丸にたどりつく。これだけで1つの壮大な物語なのに、サッカーの神様はこれで終わらせてくれない。
E-1選手権、優勝をかけた韓国戦、途中出場したものの、全十字じん帯断裂。ネイマールが転がっても誰も心配しないのに、宮市亮が転がったら誰もが心配する。
宮市亮のインスタから引用
「リリースにあった通り右脚前十字靭帯再断裂の怪我を負いました。」
「受傷直後『やってしまった』と同時に『もう現役を終えよう。』と思っていました。自分の職業はプロサッカー選手、プロアスリートです。これまでの怪我歴、稼働率、本当にプロアスリートとして褒められたものではありません。チームを離脱する期間も長く、その都度チームに迷惑も沢山かけてきました。多くの人に失望もさせました。だから辞めようと思いました。」
「皆さんから沢山連絡を頂き、待ってる、一緒に頑張ろう、と言ってくださいました。ファン、サポーターの方々からも、同様のメッセージがたくさん届きました。そのとき、そのメッセージを重荷に感じたわけではなく、心から嬉しかった。多分自分は、やっぱりサッカーがやりたいんだなと、その時思い知らされました。サッカーが大好きだと。だからまた、這いあがっていこうと思います。そして、その過程で少しでも誰かのためになるのなら、今回は復帰までの道のりをたくさん公開して行きたいと思っています。ラストチャンスと思ってそういう覚悟で頑張りたいです。」
「沢山のメッセージ本当にありがとうございました。本当に感謝しております。サッカー界の先輩方、同志達、本当に心強いメッセージ勇気づけられました! 爆泣きしてます。笑 この涙が喜びに変わる日が来るよう頑張りたいと思います! 先ずは手術頑張りたいと思います!」
「Fマリノスサポーターの方々へ 大事なシーズンの真っ只中で悔しい思いはあります。昨夏加入してから本当に本当に皆さんの励まし、応援に何度勇気づけられたことか。マリノスに加入して本当に幸せです! 今シーズンはよりそれを実感しておりました。 これからまたタイトル争いに向けて本当に大事な試合がやってきます!自分は外からになりますが、チームの為にやれることを精一杯やりたいと思います!このマリノスファミリーで最高の瞬間迎えれるようにまたスタジアムに足を運んで、最高に熱いチームメイト達に声援よろしくお願いします とりあえず明日!最高の試合を必ずしてくれるでしょう。」
宮市亮の強さを少しでも見習いたい。そして彼のようなマインドをサッカー少年たちに伝えたい。1日でも早くピッチに帰ってくることを祈って。
今日のおはようBGM
【日記3日目】少年
2022.7.29(金)
体重76.2Kg 脂肪量14.4%
自転車通勤。5km✖️2
スクワット30回
ほんの少し、運動量を増やした。仕事がある日は、自転車通勤+筋トレの何か組み込んでいきたい。ぼちぼち。
昨日の「ダウンタウンDX」
ダウンタウンファミリーの回、完全版。前回の放送にめちゃくちゃ興奮したが、正直尺が物足りなかった。未公開トーク絶対あるだろうと期待していたので、昨日の放送は嬉しかった。
歳を重ね、丸くなってきたこともあるのか、ダウンタウンの2人が仲良くなってきていることが微笑ましい。仲良くなったというか、子どもの頃に戻ってるのかもしれない。理想の関係性。
子どもできて、中々会えなくなった親友。大切にしよう。
今日のおはようBGM