87年生まれ、うさぎの登り坂

3児の父。時にサッカーコーチ。時に教育、福祉に携わる人。〜好きなモノ、コト。刺さったモノ、コト。伝えたいモノ、コト。〜

【日記20日目】「アイアンマン2」観たよ(2回目)

2022.8.15(月)

 

体重75.6kg    体脂肪量13.8%

 

ランニング20分

腹筋20回✖️5

もも上げ100回

 

朝、ランニングしてからずっと家に引きこもり。ダラダラしながらも腹筋ともも上げだけは頑張った。足が重いのでスクワットは中止。体重が1日で1kg戻り、体脂肪量が減るってどういう現象?よくわからん。

 

 

今日は「アイアンマン2」観た。ロン毛の鞭使いの男と戦ったことは覚えていたけど、内容はあんまり覚えていなかった。

 

アイアンマン業が上手くいっているトニー。アメリカ政府の公聴会に呼ばれるも、トニーとアイアンマンアーマーは密接に結びついているし、技術だけ取り出して戦争の武器には応用できないと言い切る。トニーの余裕っぷりが格の違いを見せつける。

 

それに対して、敵役の1人であるハマー。完全に劣化版トニー。こいつの存在完全に忘れてた。

 

敵だけでなく、トニーの健康問題。パラジウムにより、中毒症状に悩まされる。自暴自棄になり、無茶苦茶な行動を起こすのもトニーならでは。この未完成の人間性がある意味魅力的。自分が死ぬかもしれない怖さをペッパーに伝えられないところも人間味あるよな。

 

ただ、この中毒症状をシールドの技術で緩和することに成功。ニック・フューリー、ブラック・ウィドウがずっとアベンジャーズ計画の査定をしていたことも忘れてたし、トニーのお父さんの荷物からキャプテン・アメリカの盾が出てきたことも忘れてたし、そんでその盾を雑に扱うトニーよ。

 

ブラック・ウィドウはこの頃からめちゃくちゃ強かったね。ハッピーが1人倒すのにあんだけ必死になったのに、ボッコボコにしていくのは痛快。

 

ヴァンコとドローン軍団チームvsアイアンマンとウォーマシンのバトルはあっという間に終わった。特にヴァンコはあっという間にやられてびっくりよ。

 

エンドゲームまでのトニーの物語を知ってるからこそ、トニーの人間味、成長が未完成なのも理解しながら鑑賞できた今作。「アイアンマン」ほどではないけど楽しめた。ペッパーの器のでかさ。ほんとトニーは素晴らしいパートナーを見つけたよね。

 


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マーベル・コミックの人気作品をロバート・ダウニー・Jr.主演で映画化した「アイアンマン」の続編。新たなキャストとして、スカーレット・ヨハンソンミッキー・ロークが参加。巨大軍事企業の経営者であり、天才科学者でもあるトニー・スタークは、前作で自ら開発したすさまじいパワーを発揮するパワード・スーツを装着し、アイアンマンとしてテロ組織と激闘を繰り広げた。その後、スタークはパワード・スーツを軍事利用のため国家に引き渡すよう命じられるが、これを拒否する。一方、スタークを敵視するウィップラッシュがアイアンマンと同等なパワーを持つスーツでモナコGPに現れ……。

(参考:映画.com)