87年生まれ、うさぎの登り坂

3児の父。時にサッカーコーチ。時に教育、福祉に携わる人。〜好きなモノ、コト。刺さったモノ、コト。伝えたいモノ、コト。〜

【日記21日目】「マイティ・ソー」観たよ(2回目)

2022.8.16(火)

 

体重76.4kg 体脂肪量14.1%

 

散歩30分✖️2

体幹レーニング プランク1分

腹筋50回✖️2

腕立て20回✖️2

 

脚のだるさから、とりあえず散歩。カレーとラーメンを食べ過ぎた。カロリーの化け物を摂取しすぎた。これが直接体重に反映されるのか。なんでこんなに簡単に体重増えるんだ。便秘なのも関係してる?

 

 

今日は「マイティ・ソー」観た。びっくりするくらい内容を覚えていない。ナタリーポートマンが出演してることだけ。唯一覚えてることは。敵がどんな奴かも記憶にない。2回目なのに、ほぼ初めての気持ちで見始めた。

 

MCU内の宇宙は、アスガルドと地球、別名ミッドガルドを含む9つの世界で構成。これら統べるのが神オーディン。ソーの父ちゃんすげー。というかソーが神ってことの認識が薄れてた。

 

ソーもトニーと一緒。性格に問題あり。ガキっぽいところ、大人の対応ができない部分が仇となる。アスガルドを守るためにヨトゥンへイムに侵攻しちゃう。この行動が良くなかった。地球へ追放。なかなか厳しい罰。神の力も、ムジョルニアも使用禁止。

 

裏側で仕組んでいたのがロキ。そりゃ自分が氷の巨人の末裔って知ったら荒れるわ。嫉妬心爆発。この小物感がロキの魅力。

 

一方、ソーはジェーンやセルヴィグ博士と出会う。車に轢かれたり、麻酔打たれて失神したり、スタンガン撃たれたり、コーヒーカップやジョッキ割ったり、馬購入しに行ったり、コメディのくだりが結構多い。ソーの間抜けさが最高。

 

シールドにバートンがちょこっと出てる。本当にちょこっと。活躍することもなく。アベンジャーズに向けて顔出ししてたんだ。

 

性格に難ありで間抜けなソーがアスガルドの仲間とロキの送り込んだ敵デストロイヤーと戦う。浅野忠信頑張ってたよ。今後、殺されることを知ってるからなんか悲しくなった。自身を犠牲にして、地球の人々を救おうとするソー。かっけーよ。

 

エンドクレジットで実はロキ生きてましたっている展開はリアルタイムで観たら、興奮してたろうな。ここから、ソーとロキの兄弟の成長が始まったと思うと感慨深い。

 

今日でお盆休み終了。MCUの順番でいくと「キャプテン・アメリカ」か。うーん。他の映画も観たいな。暑い中、エアコンがんがんつけて、ダラダラと映画を観れる幸せ。

 


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スパイダーマン」「X-MEN」のスタン・リーによるマーベル・コミックを実写映画化。神々の王の息子ソーは、ごう慢な性格をとがめられ、謙虚さを学ぶために人間界へ送り込まれる。医師ドナルドとして人間界で暮らしていたソーは、ある事件をきっかけに記憶を取り戻し、魔法のハンマー「ムジョルニア」でソーに変身。ヒーローとして人類の敵と戦う。監督はケネス・ブラナー。主演は「スター・トレック」にも出演したオーストラリアの新鋭クリス・ヘムズワース。神々の国の戦士ホーガン役で浅野忠信がハリウッド映画に本格初出演。

(参考:映画.com)