第1節 フラムVSリヴァプール
1週間前のコミュニティ・シールド。マンチェスターCに勝利したリヴァプール。先発したチームから、アリソンが怪我から復帰。期待のヌニェスはベンチスタート。
リヴァプールの開幕戦は4シーズン連続でチャンピオンシップの王者と対戦。過去3回、いずれも3点以上を奪って勝利。
それに加え、コミュニティ・シールドの勝利もあり、開幕戦も勝つだろうと余裕かましてた自分が恥ずかしい立ち上がりとなった。フラムめちゃくちゃ良いチームじゃないですか。
30分にクロスからミトロヴィッチにヘディングで決められ、先制を許す。アーノルドどーにかしてほしかったけど。ミトロヴィッチを褒めるべきか。
なかなか厳しい内容で前半終了。
前半終了 フラム 1-0 リバプール
調子の上がらないリヴァプールに更なる痛手が。チアゴがハムストリングを痛め途中交代。
流れが悪かったリヴァプール。しかし、64分、サラーがヌニェスのボールをゴール前でそらし、同点。
その後リヴァプールペースに。追加点といきたかったが、ファン・ダイクがミトロビッチにファウルをしたとしてPK。試合を完全にひっくり返されることに。ジャッジリプレイお願いしたいシーン。微妙に足触れてたかな。
それでも残り10分、リヴァプールはサラーのゴールで同点。
ロスタイムには、ヘンダーソンがカーブのかかった美しいシュートを放つが、クロスバー。
残念ながら試合終了。
フラム2-2リヴァプール
リヴァプールが開幕戦で勝ち点を落としたのは、2017年以来となるらしい。あんまり覚えていない。
厳しいスタートとなったリヴァプールだが、悪い内容なりに勝ち点1を獲れたことがある意味プラスに考えたい。チアゴの怪我で中盤が足りないことが心配。補強はもうなしかな。